丸ガラス管 水面計・液面計 ゲージホルダー
サワダ製作所から『こんなお客様の声から!!』H-10型をご提案
- コスト重視の簡単な液面計が欲しい。(メーカーT社様)
- 上下のコック・バルブは必要ないけど、直視で液位を確認できる液面計が欲しい。
(エンドユーザーB社様)
- 上下のバルブやコックはお客様が用意するので、簡単な液面計を作って欲しい。(商社D社様)
このようなお客様の声にお応えして、サワダ製作所では丸ガラス管 水面計・液面計 ゲージホルダーH-10型をご用意しております。

ゲージホルダー
H-10型(上下球弁なし)保護筒付
この製品の特徴・用途
- 元弁がある場合はH-10型を取り付けるだけで、液位の直視による監視、測定ができます。
- 当社の丸ガラス管液面計(上下ゲージバルブKS10−N型タイプ)をお使いのお客様は、可視長や丸ガラス管寸法が同じのため、ガラス管と保護筒も無駄になりません。
- 接続方法はPTネジ込み、またはフランジ取り付けを選べます。(その他様々な接続方法に対応いたします)
- フランジタイプでは、お客様の元弁を閉めていただくことで、タンクに流体が入っていても本体の取り付け、交換ができます。
- 材質はS25C、SUS304、SUS316、SUS316Lをご用意しています。
- ガラス管は用途により、硬質ガラス、パイレックスガラス、樹脂管などをご用意しています。
また液位の区別をしやすいように、液層部が屈折膨張して見える赤線入りガラスもお選びいただけます。
- 従来の丸ガラス管液面計と同様に、ガラス管破損防止用に保護筒の取り付けも可能です。
(保護筒材質 SUS304)
- オプションで下部に球弁(チェックボール)を取り付けることができますので、お客様の元弁に球弁がない場合でも、ガラス破損時などに流体が外に流出することを防ぐことができます。
- オプションで目盛板、ドレン(排水)弁も取付け可能です。

